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電気って何​?

それは魔術?

電球は人が活動できる時間を延ばし、電車は人が行ける空間を広げ、無線通信は見えない人との会話を可能にし、発電所は誰もが電力という不思議な力を使えるようにしました。 電気は、照明・交通・情報通信・エネルギーといった社会基盤を支える技術分野です。インターネット、コンピュータ、知識基盤社会に不可欠なこれらのツールも、電気電子工学によって創造されました。 しかし、技術発展は地球の循環システムを破壊する一面もあり、人は社会や生活の持続に危惧を抱くようにもなってきました。 電気電子工学コースは、社会の発展および持続のため、技術革新に挑戦し続ける人材を育成しています。

電気って何​?

それは魔術?

電球は人が活動できる時間を延ばし、電車は人が行ける空間を広げ、無線通信は見えない人との会話を可能にし、発電所は誰もが電力という不思議な力を使えるようにしました。 電気は、照明・交通・情報通信・エネルギーといった社会基盤を支える技術分野です。インターネット、コンピュータ、知識基盤社会に必須なこれらのツールも、電気電子工学によって創造されました。 しかし、技術発展は地球の循環システムを破壊する一面もあり、人は社会や生活の持続に危惧を抱くようにもなってきました。 電気電子工学コースは、社会の発展および持続のため、技術革新に挑戦し続ける人材を育成しています。

なぜ電気のエンジニアが?

電気は社会基盤、そして持続可能社会を実現する鍵

必要性・将来性

照明、通信、交通をはじめとして、現代は多くの物やインフラが電気に依存しています。電車が止まると困るのはもちろん、スマホですら電池残量を気にする毎日ではありませんか?更に、電気自動車、ドローン、IoT機器など、電気で動く新しい物もどんどん開発されています。今人々の生活を支えている物をリデザインしたり、これからの社会を想像して新しい物をデザインする電気のエンジニアが求められています。

世界の動き

地球規模の課題である気候変動問題の解決に向け、世界共通の長期目標として「2050年カーボンニュートラル」が掲げられています。カーボンニュートラル実現には省エネルギー化と再生可能エネルギー活用の更なる推進が必要で、それには電気の技術が重要な鍵となります。つまり、カーボンニュートラルとは電化社会の実現に他なりません。これに向け世界各国は「2030年代にガソリン車の新車販売を禁止する」と宣言しました。

国・経済界の動き

世界的なカーボンニュートラルへの取り組みの中で、日本でも経済産業省が中心となり2020年に「グリーン成長戦略」が策定されました。この戦略は経済成長と環境適合をうまく循環させるための産業政策で、地球環境を守るグリーンテクノロジーがより一層注目を浴びています。グリーン技術の実現にはデジタル技術も不可欠であり、グリーン・デジタル人材の活躍が期待されています。現代は、電気のエンジニアの活躍できる大きな舞台があります。

電気電子工学コースで
何が学べるの?

エネルギー

電車や電気自動車などを動かすための電気をどのように作り、使うかを学びます。​ものを動かすだけでなく、電気は光らせたり、温めたり、音を鳴らすこともできます。照明・IH調理器をはじめとした身の回りで使っている家電から、太陽光発電や風力発電まで、エネルギーの技術は至る所で使われています。本コースでは電気エネルギーを運動・光・温度などに変換する方法(使い方)と、更にその逆変換する方法(作り方)を学びます。

エレクトロ​​ニクス

電気製品の中に搭載されている、半導体でできた素子(トランジスタ、ダイオード)やIC(集積回路)の作り方、使い方を学びます。エレクトロニクス製品の心臓部である半導体デバイスの仕組みと回路中での使い方を知ることで、パソコン、スマホがどう動いているか理解できるようになります。パソコンはどのように計算するのか、スマホはどのように音声を電波として飛ばすのか、電気電子工学を学べばわかります。

コントロール

ロボットの動き、光の明るさ、室内の温度など、ターゲットを自分の思い通りに動かすための制御の仕方を学びます。近年の電気製品はどれもマイクロコンピュータを搭載し、制御するためのプログラムが電子回路へ書き込まれています。電気電子工学コースで、様々な量の検出方法(センサ工学)、もののコントロールの方法(制御工学)、それら情報を処理する方法(プログラミング) が学べます。

電気を学んで、あなたの
可能性を広げよう

ハードも
ソフトも

現代の「電気」は回路(ハードウェア)だけでなく、回路を動かすためのプログラム(ソフトウェア)も必要です。ハードとソフトどちらにも力を入れて取り組むので、将来就職や進学をする時の選択肢が広くなります。

エネルギーも
信号も

電車や自動車などの大きいエネルギーを必要とする物から、パソコンやスマホなどの微弱な電気信号で動作する物まで、電気は様々なものに使われています。電気で動いているものの数だけ進路の選択肢があります。

工場も
エンタメも

工場や電車を動かしている電気は、XRやプロジェクションマッピングなどのデジタルアートにも不可欠です。工場でもエンタメでも、自分の興味を仕事にできるのが電気電子工学です。

ピックアップ

育成する人材像

他者と協力して、​問題を発見し、自身の知識・実装スキルを駆使して解決に向けて挑戦し続ける技術者を育成すること、それが電気電子工学コースのゴールです。本コースでは課題を発見したりアイデアを言語化することを学ぶ場として、プロジェクト型授業を実施しています。

プロジェクト

学習者のニーズに
応える進路支援

進路のことをよりイメージしやすくし、将来を考えてもらう機会を増やすため、卒業生との座談会を開いています。また、先輩が就職や進学のアドバイスを数多く投稿している進路ページも用意しています。資格補講や進学補講も開催するなど、なりたい自分に近づくサポートがたくさんあります。

進路

学習を
促進する工夫

学生が学びやすい環境を提供する為、コース独自の取り組みをいくつも行っています。授業の開講の仕方を工夫したり、ICTを活用したり、上級生との接点を増やしたり、特別教室を開放したり、校外組織と連携した授業を行うなどです。様々な面からスキルアップを支援しています。

学習方法
設備

東京都立産業技術高等専門学校
ものづくり工学科
電気電子工学コース

© 2016 TMCIT EEEP